新次郎温泉【温泉奉行所】
(しんじろうおんせん)



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2015年3月28日 再訪

濃厚亜鉛温泉の恩恵を受けるべく
再度訪れた新次郎温泉は以前とはなんだか雰囲気が違います。
うん?臨時休業

新次郎温泉【温泉奉行所】

施設入り口を覗いてみれば、
カギが掛けられた玄関に一枚の張り紙が掲げられていた。
どういうことなのかと内容を確認してみれば…。

新次郎温泉【温泉奉行所】

しばらく休湯ということなのでしょうか??
まったく事情の方は分かりませんが、
個性ある温泉に浸かれなかったのは非常に残念だ。

再興を祈念してこの地を後にしたのです。



2012年3月31日 訪湯

徳島県鳴門市といえば、
鳴門海峡の渦が有名であるが、
あのうずまき、どうやって発生するのか知ってますか?

海底に大きな穴が空いて海水が吸い込まれ、
そしてその上に渦が巻いている…。
と思っている方も居られるかもしれませんがそれは間違いです。
正解はまた後ほど…。

四国は良質温泉不毛の地、
源泉かけ流しとなると片手の指で数えられるほどといわれるが、
ここ鳴門市も例外なくかけ流し温泉はないに等しく、
地底深くから汲み上げた冷泉を湧かした温泉ばかり。

そんな脱力系温泉の中にも、
泉質がとても気になる温泉を発見したのでご紹介いたします。

新次郎温泉【温泉奉行所】

場所は鳴門インターチェンジからR11を北へ数キロ進んだところに
突如として現れる「新次郎温泉」は
平屋の日本家屋風浴舎で私たちを迎えてくれます。

新次郎温泉【温泉奉行所】

2009年に開湯したとあって建て屋はまだまだ新しく、
玄関をくぐると木の香りも仄かに感じられとても静寂です。
受付は無人で呼んでも呼んでも湯守の姿は見えません。
しばらくすると奥から歳を召された男性が現れた。

新次郎温泉【温泉奉行所】

入湯料金大人1000円を手渡し脱衣場の木の引き戸を開けます。
壁や床などすべてに天然木で設えられた脱衣場は
やさしい木の香りで満たされ広々とした空間で、
ロッカーは鍵付き無料で使用できます。

新次郎温泉【温泉奉行所】

受付の方がコチラへこられ温泉の入湯方法や泉質について熱く語り始めます。
湯守曰く、この温泉は亜鉛含有量がとても多く、
強酸性で皮膚炎やアトピーに効果があり、
亜鉛を皮膚を通して吸収することによって
前立腺ガンが治癒した例があるほど効果があります。

新次郎温泉【温泉奉行所】

入湯する際はシャワーで身体を洗い流してから湯に浸かります。
入湯前に石鹸成分が皮膚に付着すると亜鉛の吸収を阻害するので注意して下さい。
湯から出るときは身体をタオルで拭かずに自然乾燥で出ると効果が高いらしい。
うんぬん…。

新次郎温泉【温泉奉行所】

一台の液晶テレビが少し耳障りではあるが、
用意を調えて浴室へと向かいます。
浴室は比較的小さめの四角い空間で、
温泉からの湯気がやさしく充満する中、
奥に湯船がひとつ浮かんで見えます。

新次郎温泉【温泉奉行所】

療養を主とする温泉なのか洗い場は二つのみ。
まずは言われたとおりにシャワーでからだを洗い流します。
タイル張りの浴室内にある湯船はその縁の高さが高く、
高齢者には入湯する際は少し注意した方がいいだろう。

無色透明の湯は冷泉を沸かした循環湯でわずかに消毒臭も感じられる。
無意識で入湯すれば温泉感はあまりなくサッパリした浴感ではあるが、
金属イオンが多く含まれることやpH2.7ということで
皮膚は若干キシキシした感覚を覚えます。

新次郎温泉【温泉奉行所】

実測温度41.4℃とゆっくり長くは入湯できないので、
湯船を出たりは入ったりを繰り返し、
湯治場気分をタップリ堪能します。

新次郎温泉【温泉奉行所】

湯を少しなめてみると、強酸性のような強い酸っぱさは感じませんが、
渋柿をかじったようなわずかな渋味を感じます。
ここは一般的なレジャー温泉ではなく、
身体を治癒する療養温泉であるということを念頭に訪れてみては如何でしょうか。

新次郎温泉【温泉奉行所】

そうそう鳴門の渦は、
瀬戸内海と太平洋側の潮位の差で海峡に潮流が発生し
その潮流の流れによって渦潮が現れるといいます。

鳴門海峡の潮流は世界三大潮流に数えられるほどに早く、
その流れに逆らって船が進むさまは一見の価値があります。
お近くに来た際は渦潮と共に見学することをお勧めします。

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温泉の場所 新次郎温泉の地図【温泉奉行所】
新次郎温泉の地図【温泉奉行所】


コメント 驚異の亜鉛含有量を誇る新次郎温泉は隠れた湯治場として病気を癒してくれそうだ。
温泉の泉質

源泉名:新次郎鉱山第2号鉱
酸性−含銅−鉄・亜鉛・硫酸塩泉(低張性・酸性・冷鉱泉)/pH2.7/源泉温度10.9度/亜鉛97.7mg/成分総計1.18g毎Kg

適応性 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、アトピー性皮膚炎、痔、慢性消化器病、
婦人病、冷え性、泌尿器疾患、糖尿病 月経障害など
営業時間
11時〜20時
定休日:毎週火・水曜日

料金
大人1000円
子供500円

割引情報
入浴施設
男女別内湯各1
備品等 ドライヤー、石鹸、シャンプー、タオルなし、サウナなし

連絡先

〒771-0321
徳島県鳴門市北灘町櫛木字井の尻89番地1
電話088-688-1033
アクセス 車:高松自動車道 鳴門ICから車で約15分
電車:
駐車場 あり(無料)
お気に入り度
塩素消毒臭度  012345
公式HP 公式HP(リンク切れてます。)
温泉情報
入湯日付 2012年3月31日(曇り)
2015年3月28日(晴れ)


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