金山温泉【温泉奉行所】

(昭和59年廃湯)

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知床半島のつけ根辺り、国道244号線野付国道を走行中、
地図に記載がある『金山温泉』に寄り道することにした。
場所はR244沿いにある標津町営金山スキー場が目印だ。

国道沿いに「金山温泉」と書かれた黄色い看板を見つけて車を進めるが、
その看板はどこか朽ち果てた雰囲気を醸し出していた。

「これは掘り出し物の温泉を見つけたか」と思いきや
浴舎はすでに廃屋状態で、営業はとうのむかしに終えているようだ。


ネットで調べてみると、

「昭和55年に掘削開発された温泉は、
翌昭和56年に設けられた「せせらぎの宿」での利用を開始し、
浴室に敷地内の地下800mから湧出する無色透明で鉄分を含む塩化物泉を
加熱した温泉を利用している。

現在は、昭和59年に1400m掘削開発した2号井とともに利用を
休止しているため、
浴室は運用されていない。」

ということだった。

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温泉の場所


コメント せっかく立ち寄ったがすでに廃湯していた。
温泉の泉質

ナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・塩化物温泉/源泉温度41℃(S54.09分析)

適応性
営業時間

料金

入浴施設

備品等

連絡先

北海道標津郡標津町古多糠字標津
お気に入り度
塩素消毒臭度 
公式HP 参考ブログ
温泉情報
入湯日付 1996年8月2日(金)



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