(かるるすおんせん かめやかるるすかん)
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2014年11月29日更新 「湯の宿あうれ」(旧かめやカルルス館)は2008年に競売に付されたが、 買い手が付かずに廃館状態が続いているそうだ。 参考ブログ『北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ』 1992年8月21日(金) 登別温泉からオロフレ峠方向へ車で15分ほど走ると 静かな山間にカルルス温泉がある。 そんな温泉街の入口にある「かめやカルルス館」を訪れた。 小さな温泉旅館ですが、 この日はたくさんの日帰り入浴者が訪れており館内は混雑しています。 カルルスという名称の意味は? アイヌ語が語源と思いきや違うらしい。 その語源を辿ってみると、 チェコのカルルスバードにある温泉の泉質に似ていることから その名が名付けられたということです。 内湯に湯船がひとつ無色透明のお湯が満たされており、 癖のない入りやすい温泉で子供もお年寄りにも優しいお湯です。 カルルス温泉といえば白い濁り湯を思い浮かべるが、 市販されている入浴剤とは違い、本物は無色透明の湯です。 飲泉すると、特徴はないが優しい味でした。 現在は浴室もきれいに改装され、 露天風呂も増設されたということです。 カルルス温泉周辺で宿をお探しの方、 宿に直接予約するよりもじゃらんや楽天を介してする方が お安く泊まれることが多いですよ。↓ 一度お試しあれm(_ _)m |
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2007年8月 更新情報 2007年8月カルルス温泉街を通過したのですが、 当時は狭い山道だったのが今では広い二車線道路に改修されていた。 ![]() (2007年8月カルルス温泉郷の画像) 当時の面影はかなり薄れてしまったようです。 こんな自然豊かな場所にこのような場違いの広い道路は必要なのか? 全く税金の無駄遣いも程々にして欲しいものだ。 変わらないのはカルルス温泉のお湯だけなのかもしれないな。 |
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温泉の場所 | ![]() |
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コメント | お肌にやさしい温泉だ。 |
温泉の泉質 |
芒硝性単純泉(緩和性低張高温泉)/源泉温度 48℃/pH7/蒸発残留物0.7315g/kg |
適応性 | 慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、自律神経失調症、頭部外傷神経症、ノイローゼなど |
営業時間 |
13:00〜20:00 |
料金 |
大人500円 子供250円 |
入浴施設 |
内湯男女各1(現在は露天風呂あり) |
備品等 | 館内に飲泉場あり |
連絡先 |
登別市カルルス町1 TEL 0143-84-2851 FAX 0143-84-3700 |
お気に入り度 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
塩素消毒臭度 | 012345 |
公式HP | |
温泉情報 | |
入湯日付 | 1992年8月21日(金) |
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