満願寺温泉
川湯

(まんがんじおんせん かわゆ)

鉄〇奉行様入湯体験記

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「日本一恥ずかしい温泉」と称されていますそれは、
満願寺温泉川湯を指しています。

この有名な川湯の他に2つの内湯の共同湯があります。
温泉会館(男女別浴)は川湯のそば、
上流に「上の湯」があります。

「上の湯」は混浴ですが、
一応「地域住民のみ入浴可」という内容の掲示がありました。

内鍵をかけてはいけないという地域ルールがあるので、
貸し切りではなく、混浴に該当すると思います。



私はこれら3つに入浴し、
川湯では自分の足が湯面から突き出た自撮りをしました。
その直後、コンパクトデジカメが、水に浸かってもいないのに、
硫黄蒸気のためか電気配線が破壊されたような音がしてお釈迦になりました。



満願寺温泉では、
「バックパッカーズ山肴(さんこう)」に泊まりました(素泊まりのみ)。
オーナーの戸田さんから、温泉のこと、湯のこと、端島のこと、
興味深いお話をたくさんいただきました。


足元から湧出するという無色透明の単純温泉は
結構な量の湧出量があって湯船の縁から川へと流れていますね。
長湯でのぼせてきたら前の川にドボンもありかも。

前面道路はどれだけの通行量、歩行者があるのでしょうか?
恥ずかしくて温泉を堪能できないかもしれませんが、
人に見られるということで精神的に強くなれる温泉なのか?

恥ずかしさでは三朝温泉にある『河原露天風呂』が思い出されます。
コチラ小さな衝立があって若干の目隠がありますが、
観光客達の目線がとても気になったことを思い出しました。

温泉サムライ談


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温泉の場所 満願寺温泉 川湯の地図【温泉奉行所】
満願寺温泉 川湯の地図【温泉奉行所】


コメント 日本一恥ずかしい露天風呂。
温泉の泉質

源泉名:アルカリ性単純温泉
泉質:単純温泉(低張性‐中性‐高温泉)/源泉温度44度

適応性 慢性関節リューマチ・神経炎・疲労回復など。
営業時間
6時〜22時(それ以外の時間帯は地元の方のみ)
料金
日帰り入浴料金
200円
割引情報
入浴施設
混浴露天風呂1
備品等

連絡先

〒869-2402
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺志津
TEL.0967-42-1444(南小国町観光協会)
アクセス 車:黒川温泉街から約6km10分
電車:豊肥本線阿蘇駅から九州産交バス別府行きで黒川温泉下車。その後タクシー等で約10分。
駐車場 近くに無料駐車場あり
お気に入り度
塩素消毒臭度 
公式HP
温泉情報
入湯日付


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