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オール電化のデメリット
オール電化にするとすばらしいメリットを享受できますが
その反面デメリットも存在します。
最大のデメリットは、
オール電化工事にかかる費用。
これは避けては通れない出費ですが、
浮いた光熱費で減価償却できる範囲だと思います。
次にガス式の床暖房やガス式浴室乾燥機などは
当然使えなくなってしまいます。
さらにオール電化にするとお湯の使用量に上限があるので、
親戚や友人の急な訪問で大量の湯を使う場合、
突然湯切れになる可能性もあるということです。
あと設置に関して、
貯湯槽付ヒートポンプ式給湯器を設置するのですが、
その設置スペースが必要になるということ。
メリットに対してデメリットは
それほど負担になるとは思われませんし、
現に私は苦になりませんでした。
私の一番のデメリットと感じたことは、
「設備費の支払いが重荷となる」こと。
と当初は考えていましたが、
トータルで光熱費の支払いを見ると、
実際にはそれほどに変わらず
今では大変満足しています。
古い設備が一新できたことは、
デメリットを忘れさせる最大のメリットだと考えています。
出費は仕方ないですが、
オール電化に移行すると国から補助金がもらえます。
オール電化の補助金について、
気になる項目をクリックしてくださいね。
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